東北建設業協会連合会

東北公共工事品質確保・安全施工協議会

東北公共工事品質確保・安全施工協議会組織図

東北公共工事品質確保・安全施工協議会組織図

東北公共工事品質確保・安全施工協議会歴代会長

会長 期間 選出協会
奥田和男 H20. 2. 1 ~ H22. 6.14 2年 宮城県
佐藤博俊 H22. 6.14 ~ H23. 7.28 1年 宮城県
宇部貞宏 H23. 7.28 ~ H27. 7.22 1期 3年 岩手県
村岡淑郎 H27.10. 9 ~ 現在に至る 秋田県

平成28年度役員

  県 名 氏 名 会社名・役職
会 長 秋 田 村岡淑郎 村岡建設工業(株) 代表取締役
副会長 青 森 大坂憲一 (株)大坂組 代表取締役社長
岩 手 木下 紘 三陸土建(株) 代表取締役
宮 城 千葉嘉春 熱海建設(株) 代表取締役
山 形 澁谷忠昌 渋谷建設(株) 代表取締役会長
福 島 小野利廣 福島県南土建工業(株) 代表取締役
監 事 福 島 菅家洋一 会津土建(株) 代表取締役社長
宮 城 武山德蔵 武山興業(株) 代表取締役

平成28年度事業計画

東日本大震災より5年が経過し、「復興・創生期間」の最終年度にあたる本年は、今後5年間を見据えた非常に重要な年であります。まちづくりや住宅再建は、これから本格化するなど復興は道半ばであり、更なる復興加速化が求められます。第6回「復興加速化会議」においては、施工確保の一環として「復興係数」を16年度も継続適用するほか、新たな対策としてICT(情報通信技術)を積極的に活用することで建設現場の生産性向上を目指す「i一Construction」を先進的に取り組むことが示されました。

様々な画期的な対応策が講じられているところでありますが、今後も地域の実態に即した対応策を東北建設業協会連合会と連携し提言・要望することとします。

建設業界を取り巻く環境は、建設投資の長期減少傾向に一定の歯止めが掛かったものの、建設工事量の地域間格差が鮮明になってきました。特に、東北の太平洋側と日本海側の経済格差が著しく増大しております。

建設業が、将来にわたって大きな社会的責任を果たしていくためには、経営基盤を強化し、経営の安定化を図ることが最も重要であり、安定的かつ持続的な事業量の確保が必要不可欠であり、安定的な公共事業予算の確保や東北6県の経済格差の是正等に向けた活動ついては、連合会と一丸となって要望活動を行うこととします。

東日本大震災の風化が懸念される中、熊本地震が発生し、災害列島における社会資本整備の必要性・重要性を改めて認識したところであり、連合会と連携し、各方面に従来に増して強く訴えていくこととします。特に、山積する諸問題については、社会資本整備の担い手として建設産業の総力を結集し、高度な建設技術を駆使して品質を確保するため、東北地方整備局等関係機関と対応策等についてスピード感を持って協議することと致します。

 適正な入札・契約制度への対応については、「技術と経営に優れた企業」の持続的発展と適正な利潤を確保し健全な企業経営が維持できる入札契約制度を構築するため、「公共工事契約適正化委員会」への提言や関係機関と積極的な意見交換等を進めてまいります。

当協議会は、国民の安全・安心を確保する強靭な国土を実現するため、全力を挙げて円滑な公共事業の施工確保に努めて参ります。そして、労働者の処遇改善を図るため、自ら適切な賃金水準の確保に努めることと、下請け企業に対しても適切な水準の賃金を払うよう要請し、社会保険等への加入促進を図ってまいります。と同時に適切な価格での受注活動を促進して参ります。

当協議会は、東北地方整備局との東北地方整備局所管施設の災害応急対策業務に関する協定に基づき、東日本大震災の迅速な活動はもとより、平時よりパトロールを行うなど「国民の生命と財産を守る」という使命感を持って活動している「技術と経営に優れた企業」の技術集団であり、工事の品質確保はもとより優れた技術力・経営力をもって地域貢献度や社会信頼性を適切に評価されるよう一層の努力をして参ります。

また、工事施工にあたっては災害発生を未然に防止する安全な工事推進を図るため東北地方整備局の定める「工事事故防止重点対策」を遵守し、現場管理者、技能者、建設従事者等を対象とした安全教育を推進し、公共工事施工の安全・安心が地域住民のご理解を得られるよう工事安全施工に積極的に推進して参ります。

建設労働対策として、今後も、設計労務単価のなお一層の引き上げを始め、技能の継承、若年や女性の労働力の確保、労働者の雇用安定等の問題解決に向けて、建設業における労働需給調整システムの構築、建設労働者の社会的地位の確立と適正な賃金体系の確立、必要な技能労働者の確保・育成・定着を推進して参ります。と同時に国土交通省が掲げる「i一Construction」などの建設現場における生産性向上に資する取り組みについても積極的に対応することと致します。

当協議会は、地域住民の安全・安心の確保と技術と経営に優れた建設企業の持続的発展のため、公共工事の品質確保と施工に伴う災害発生を未然に防止する安全な工事施工を図る事を目的に東北6県協議会が一体となって本年度において、次の事業を重点に置き積極的に取組んで参ります。

1.諸事業を推進するため次の会議を開催する。

  1. 1) 会 長 会 議
     定 例 会 議
     其の他適宜開催し、臨機応変な活動を展開する。
  2. 2) 事 務 局 長 会 議
     各県協議会に共通する諸問題につき随時開催する。

2.主たる事業内容

Ⅰ.東日本大震災に対する復興の加速化の推進について
Ⅱ.安定的かつ持続的な事業量の確保について
Ⅲ.太平洋側と日本海側の経済格差の是正等に向けた活動
Ⅳ.地域の安全・安心の確保と公共工事の品質確保の諸施策
  1. 1)技術と経営に優れた会員企業への受注機会の確保
  2. 2)公共工事施工の平準化の推進
  3. 3)公共工事の適正積算及び適正工期の確保
  4. 4) 生産性向上に向けた取り組みについて
  5. 5)会員企業の技術力向上のための技術講習会、コスト縮減等の研鑽
  6. 6)建設災害防止対策の推進と災害時における災害緊急対策
  7. 7)発注官庁との工事施工に関する意見交換会の開催
  8. 8)公共工事品質確保に関する議員連盟との意見交換会懇談会の開催
  9. 9)其の他
Ⅴ.東北地方整備局並びに出先事務所への要望と意見の積極的反映
  1. ① 東北地方公共事業推進についての諸行事への積極的参加
  2. ② 東北地方工事安全施工推進大会を始め諸行事への積極的参加
  3. ③ 東北地方整備局よりの講師派遣による諸講習会、説明会の開催
  4. ④ 其の他諸情報関係資料の収集・配付