東北建設業協会連合会

東北土木施工管理技士会連合会

東北土木施工管理技士会連合会組織図

東北土木施工管理技士会連合会組織図

東北土木施工管理技士会連合会歴代会長

会長 期間 選出協会
脇川利勝 H.8.6.14~H20.8.28 6期12年 青森県
三瓶英才 H20.8.28~H24.7.11 2期4年 福島県
北林一成 H24.7.11~現在に至る 1期2年 秋田県

平成28年度役員

  県 名 氏 名 会社名・役職
会 長 秋 田 北林一成 秋田土建(株) 代表取締役
副会長 青 森 中村幸正 (株)中幸建設 代表取締役
岩 手 木下 紘 三陸土建(株) 代表取締役
宮 城 廣谷秀男 日広建設(株) 代表取締役
山 形 澁谷忠昌 渋谷建設(株) 代表取締役会長
福 島 長谷川浩一 堀江工業(株) 代表取締役社長
監 事 宮 城 伊藤博英 (一社)宮城県建設業協会 専務理事
福 島 鈴木武男 (一社)福島県建設業協会 専務理事

平成28年度事業計画

千年に一度といわれる東日本大震災から5年が経過し、「復興・創生期間」に移行する本年度は、今後5年間を見据えた非常に重要な年となります。復旧・復興の加速化のため官民の総力を挙げ邁進しているところであります。

しかしながら、東日本大震災の記憶の風化が懸念される中、本年、さらに熊本地震が発生し、災害列島における国土強靭化の必要性・重要性を改めて認識したところであり、このことを広く正しく今後さらに社会に発信しなければなりません。

もとより、災害時に最前線で真っ先に活動するのが地域建設業であります。今後も地域建設業が「危機管理産業」として認識されるよう東北建設業協会連合会と連携し、戦略的広報を展開してまいります。

一方、品確法・入契法・建設業法の一体的な改正がなされ受注環境の整備が着実に進んでおり、予定価格の適正な設定や事業特性に応じた入札制度の活用による適正な利潤確保が期待されるところであります。

これは、まさに政治と行政が地域建設業の役割の重要性を認識し持続的に発展しなければならないという強いメッセージであります。

また、今後、中長期的な地域建設業の健全な発展と建設労働者の社会的地位の確立と適正な賃金体系の確立等に向け東北全体を俯瞰した事業を展開しなければなりません。

特に、東北における太平洋側と日本海側の経済格差の是正等に向けた活動をスピーディーに展開することが重要であります。

このため、広く地域住民の信頼と協力を保持しつつ、技術力の向上・品質の確保、労働環境の改善など業界が抱えている諸問題の解決に向け更なる努力を傾注するものであります。

公共工事の品質確保を促進し、地域住民への安心・安全な生活基盤造りを担う責務は優秀な技術力をもつ施工管理技士にあります。

その自覚にたって一層の自己研鑽に努め、国民の福祉に役立つ良質な目的物を創造するため必要となる技術力の資質向上を図るため、継続学習制度の積極的活用を図って参ります。

従来からの課題として、現場の技術者が最も時間を費やすのが「書類作成」であり、書類提出にあたっては電子と紙の二重提出を求められるなど課題が指摘されております。

このような中で、国土交通省では建設企業が適正な価格で受注し、適正な利益が確保できるよう、「発注者事務の運用に関する指針」の主なポイントから、「予定価格の適正な設定」「見積もりの活用」「発注や施工時期の平準化」「適切な設計変更」「受発注者との情報共有・協議の迅速化」について、「発注者責務」を確実に果たすよう、既存のガイドライン等より関係する事項や新たな試行を「適正な工事品質確保に関するポイント」としてまとめております。

また、建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を実現する「i一Construction」の取り組みを進めております。

現場の生産性に関する現状は、労働力過剰を背景とした生産性の低迷、生産性向上が遅れている土工等の建設現場、依然として多い建設現場の労働災害、予想される労働力不足など課題が山積しております。

このため、一人一人の生産性を向上させ、企業の経営環境を改善し、建設現場に携わる人の賃金の水準の向上を図り魅力ある建設現場、そして建設現場の死亡事故ゼロを目指すものであり、ICT技術の全面的な活用・規格の標準化・施工時期の平準化の取り組みを進めることとなっております。

このほか、中小・中堅建設企業の経営環境の改善や生産性の向上を目的に、優良事例となるベストプラクティスの「見える化」や、企業の生産活動や経営面で出の生産性を上げる建設業版「生産管理モデル」構築にも取り組むなど建設産業にとっての生産性の向上は重要なテーマになっており、技士会としても調査・研究を行ってまいります。

このため、東北地方整備局と意見交換会や勉強会を行い、生産性向上に向けたシステム構築に改善・提案して参ります。

本年度も、こうした現況に即応出来るよう万全体制づくりに努め、全国土木施工管理技士会連合会並びに国土交通省東北地方整備局等のご指導・ご支援を頂きながら従来にも増した諸事業を企画し、各県技士会の共通した議題について対処した活動をして参ります。

特に下記事項について事業を実施して参ります。

  1. 1. 新技術開発セミナーの開催
        各県技士会と東北地方整備局共催で実施する。
  2. 2.東北地方整備局との意見交換会の開催
  3. 3.会員技術開発に関する研修会等の開催
        CPDS対象事業に積極的に取組む
  4. 4.情報化施工についての研修会・視察会の開催
  5. 5.i一Constructionについての調査・研究
  6. 6.現場見学会の開催について
  7. 7.遠隔操縦バックホウの操作講習会の開催
  8. 8.「EE東北」並びに東北地方セーフティー大会への参加
  9.